スーパーカブ110(JA44)のオイル交換(3回目)と、ドレンボルト交換

前回の交換から1,000km走ったので、スーパーカブのオイルを交換しました。

現在のODOは2536.5kmと、約2ヶ月で1,100km走ったようです。

今回もウルトラG4を入れておきました。

オイル交換のついでということで、タケガワ製のドレンボルトに交換しました。


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外観


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 マイナスの溝が入っている蓋を外すと、ネオジム磁石が出てくるようです。


オイル交換は慣れたもので、


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まずフィラーキャップを外します(重要)

次に、ドレンボルトを外します。

左側からエンジン下を覗き込み、17mmのメガネレンチを掛け、上から見て時計回りに回します。

かなり回しても外れず、いつ外れるかとヒヤヒヤしました。

廃油危機一髪


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だばー


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見事なコーヒー色。コーヒー牛乳じゃないだけマシか…

車体を右に傾けたり、キックペダルを踏んだりすると、もう少しオイルが抜けます。
(セルを回してしまう人もいるとか…さすがに壊れそう。)


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新旧のドレンボルトの比較。

磁石で鉄粉が取れるといいなー
(というか、オイルフィルターに引っかかるので意味ない気もする…)


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締め付けトルクは20N・m


あとは、オイルを0.7Lほど入れ、

エンジンを少し回してオイルを循環させ、

レベルゲージを見ながらオイルを足して完了です。

次の交換は、早ければ2月下旬、遅くとも3月下旬あたりかな…